この度は、『笠井洋子オフィシャルサイト』へお越しいただきありがとうございます。
このサイトでは、双極性障害と発達障害を抱える方の、躁うつの波を穏やかにするための方法をお伝えしています。
突然ですが、あなたに質問です!
・あなたは、自分の躁うつの波に振り回されて、生きることに疲れてしまってはいませんか?
・あなたは、躁うつの波をコントロールできない自分を責めてばかりいませんか?
・あなたは、躁のときにしてしまった自分の言動で人間関係を壊してしまい、あとから後悔したことはありませんか?
・あなたは、躁のときにお金の使い方が荒くなって浪費してしまったことはありませんか?
・あなたは、学校や仕事がなかなか続けられずに、自信を無くしていませんか?
・あなたは、「自分は何でもできる!」と、万能感を感じて、気持ちがハイになることはありませんか?
・あなたは、躁から鬱へ落ちるとき、「こんな辛い思いをするなら、もう希望を持つのはやめよう…。」と絶望的な気持ちになることはありませんか?
・あなたは、何をやっても長く続かず、結局何も結果を出せずに終わる…ということを繰り返していませんか?
・あなたは、躁うつの波によって、過食や食欲不振に悩まされることはありませんか?
・あなたは、不眠や過眠に悩まされてはいませんか?
・あなたは、普通に生活できている人が羨ましいと感じることはありませんか?
・あなたは、鬱で動けなくなって、急に予定をキャンセルして周りの人に迷惑をかけてしまい、自己嫌悪に陥ることはありませんか?
・あなたは、このまま躁うつを繰り返していたら、いつか誰にも信用されなくなって、みんなから見離されてしまうのでは…と怖くなることはありませんか?
・あなたは、偏見を持たれそうで怖い…と感じて、双極性障害や発達障害のことを誰にも相談できずに、一人で抱え込んでいませんか?
・あなたは、調子が良くなると自己判断で服薬や通院をやめてしまい、再発を繰り返し、さらに悪化させてしまった…という経験はありませんか?
・あなたは、軽躁で自分では調子がいいと感じているときに、「このまま躁状態が続いてくれたらいいのに…。」と、つい思ってしまうことはありませんか?
・あなたは、どれが本当の自分なのか分からなくなることはありませんか?
・あなたは、自分の苦しみは誰にも理解してもらえない…と孤独を感じていませんか?
・あなたは、これまで躁うつを克服するためにいろんな方法を試し努力してきたのに、なかなか改善できず八方塞がりになっていませんか?
・あなたは、もう死んでしまいたい、すべてを終わりにしたいと思ったことはありませんか?
・あなたは、「一生躁うつを抱えながら生きていかなければいけないなんて、なんて理不尽な人生なんだ!」と、怒りを感じることはありませんか?
・あなたは、0か100、白か黒の極端な思考をしてしまい、自分や相手を苦しめてはいませんか?
・あなたは、将来に希望が持てず、自暴自棄に陥ることはありませんか?
・あなたは、長年苦しみ続け、もう自分の人生を諦めかけてしまっていませんか?
・あなたは、本当は「自分の人生を諦めたくない!」と、強く思っているのではないですか?
たくさん質問してしまいましたが…
あなたは、いくつ当てはまったでしょうか?
ちなみに…
約5年前までの私は、ほとんどすべてに当てはまっていました。
ここで、簡単に私の自己紹介をさせてください。
初めまして、躁うつ中和カウンセラーの笠井洋子と申します。
私は、高校1年の16歳頃から28歳までの約12年間、躁と鬱の波を何度となく繰り返してきました。
双極性障害(当時は躁うつ病)と診断を受けたのは、20歳の時です。
その後、発達障害(ADHD、ASD)の診断も受けています。
私にとってこの12年間は、上がったり下がったりの長い長いジェットコースターのような日々でした。
躁のときは、エネルギーが高まり自信に溢れ、「私なら何でもできる!」と本気で思って、勢いで動いてしまうのですが…
しばらく経つと、ある時点から一気にエネルギーが低下して、滑り落ちるように鬱に入り、思考も感情も落ち込んで動けなくなる…ということを繰り返してきました。
高校時代から躁うつの波を何度も繰り返してきた影響で、高校も大学も専門学校も中退。
アルバイトも長く続かず、仕事を転々とし、ずっと不安定な人生を送ってきました。
その間も、躁うつを改善させるために、本当にいろいろな方法を試してきました。
何度も病院を変え、自分に合った精神科・心療内科を探して、これまで5つの病院で診てもらいました。
薬物療法、認知行動療法、デイケア、食事療法、運動療法、精神科の訪問看護を受けたり…
自己啓発の本やメルマガ、セミナー、プラス思考になるためのトレーニングなど…
もしかしたら効果があるかも、というものは一通り試してみました。
一時的に効果があるように感じたものもありましたが…
いざ鬱の波が来てしまうと、また一気に飲み込まれてしまってそこから抜け出せなくなる、という同じことの繰り返しで…
その度に、また一つ、また一つ…と希望や可能性が失われて、絶望的な気持ちになりました。
そして、もう何かに希望を持つのはやめようと思うのです。
そんな私が最後に出逢ったのが、
心理学と仏教の教えに基づいた『3つの知識と知恵』でした!
これらの学びを進めていくうちに…
今までになかった、より高い視点から"躁うつの波"と"自分自身"を俯瞰して捉えられるようになりました。
また、感情を生み出す根本にある"観念"について学んだことで、感情のコントロールがしやすくなりました。
※観念とは、主観的な物事の捉え方・価値観のこと
そして、私はついに双極性障害を克服することができました。
今は、通院と服薬を続けながら、寛解した状態を保てています。
こうして私は、躁うつの波を自分で上手くコントロールできるようになり、心穏やかに自分らしく充実した日々を過ごせています。
人間なので、もちろんある程度の気持ちの浮き沈みはありますが…
本当にどうにもならないような躁うつの大きな波に飲み込まれる前に、自分で早めに気づいて、自分の状態を正常範囲内にすぐに戻せるようになったという感覚です。
躁うつの波に翻弄され続けていた過去の私と比べたら、圧倒的に生きるのが楽になりました。
次の瞬間自分がどんな状態になってしまうか分からない、刹那的な生き方から卒業し、
自分自身の土台をしっかりと築き、自分の人生を生きている!という実感が持てるようになりました。
何があっても揺らがない、さらに安定した自分になるために、これからも自分自身と向き合い続け、日々精進していきます。
私自身が16歳から28歳までの約12年間、躁うつの波に翻弄され続け、苦しんできた経験と、そこから抜け出し、双極性障害を寛解させた経験を生かして…
過去の私と同じように苦しんでいる方の力になりたい!
こんな私だからこそできることが何かあるはず!
という想いで、私はこのサイトを立ち上げました。
私がこうして躁うつの波をコントロールできるようになり、穏やかに自分らしく生きられるようになった、その方法を一人でも多くの方に伝えるためには、自分の双極性障害の経験を包み隠さずオープンにする必要があると考えました。
なぜなら、そうすることで、躁うつを改善させたい!と真剣に思っている方の心に響く、説得力のある発信ができると思ったからです。
私の躁うつの実体験をお伝えすることで、
今まさに過去の私と同じように躁うつの波で苦しまれているあなたの、少しでも励みになったり、希望を持っていただけたら、本当に嬉しく思います。
そんな想いから…
これまで自分を恥じて隠し続けてきた、過去の自分の躁うつの経験もオープンにし、
私が歩んできた双極性障害を克服するまでの過程とその方法を発信しようと、決意しました!
そして、双極性障害専門の心理カウンセラー
『躁うつ中和カウンセラー』としての活動をスタートしました。
この『躁うつ中和』という名称は…
「躁」と「鬱」を、悪いものとして排除し無くしていくのではなく、
「躁の自分」も「鬱の自分」も、まるごと受け入れて、これも含めて自分なんだ!ということを本当の意味で受け入れる。
そうすることで、自然と「躁」と「鬱」が中和され、上手くバランスがとれるようになっていく。
そして、穏やかな心と本来のあなたを取り戻していく。
こういった想いを込めて、名付けました。
あなたが「躁」と「鬱」を中和して、本来の自分を取り戻していく、
そのためのお手伝いをさせていただくのが、私『躁うつ中和カウンセラー』の役目です。
これから私と一緒に、本来のあなたを取り戻す道を一歩一歩進んでいきましょう!
私が誠心誠意サポートさせていただきます。
まずは、30日間の『躁うつの波を穏やかにする無料メール講座』をぜひ読んでみてください。
この無料メール講座を、毎日読み進めていただくことで…
あなたの躁うつに対する捉え方が変わり、悩みが少しずつ軽くなって、将来に希望が持てるようになります。
そして、躁うつの波が徐々に穏やかになっていくことを実感していただけます。
自分自身の土台をしっかりと築いて、根本の部分から改善し、躁うつの波を自分でコントロールできるようになる方法を、順を追って分かりやすくお伝えしていきます。
その方法を知りたい!という方は、
『躁うつの波を穏やかにする無料メール講座』で学んでみてください。
※ずっと無料で受け取れて、いつでも簡単に登録解除ができます!
また、私に直接質問することもできます。
何か分からないことなど、私にご質問がありましたら、下記の『友達追加』からLINEで気軽に質問を送ってくださいね♪
※精神科・心療内科に通院中の方へのお願いと注意点(服薬、通院に関して)
双極性障害の治療の基本となるのは薬物療法で、それと並行して心理療法を行っていくことでより良い効果が得られると言われています。
現在、精神科・心療内科に通院されている方は、自己判断で服薬、治療の中断はせずに、
必ず主治医と相談した上で今後の方針を決めるようにしてください。
また、薬物療法に関して、私のほうからアドバイスすることは一切できませんので、その点どうぞご理解ください。