名前:笠井洋子
生年月日:1990年7月1日
出身:茨城県
職業:心理カウンセラー
高校1年の16歳から28歳までの約12年間、躁と鬱の波を何度となく繰り返す。
高校時代から躁うつの波を何度も繰り返してきた影響で、高校も大学も専門学校も中退。
アルバイトも長く続かず、仕事を転々とし不安定な生活を送る。
20歳で双極性障害(当時は躁うつ病)と診断を受ける。
何度も病院を変え、自分に合った精神科・心療内科を探して、トータルで5つの病院を受診する。
薬物療法、認知行動療法、デイケア、食事療法、運動療法、精神科の訪問看護などを試すがあまり効果を感じられず苦しい日々を過ごす。
28歳で心理学と仏教の教えに基づいた『3つの知識と知恵』に出逢う。
そして、双極性障害が寛解する。
その後、33歳で発達障害(ADHD、ASD)の診断を受ける。
過去の私と同じように苦しんでいる方の力になりたい!こんな私だからこそできることが何かあるはず! という想いから、34歳で躁うつ中和カウンセラーの活動をスタートさせる。
現在は、双極性障害と発達障害を抱える方が躁うつの波から抜け出し、穏やかな幸せを感じながら生きていくための知識と知恵を伝える活動をしている。